タッチフォーヘルスはいつでもどこでも、道具を使わずにパパっとササっとできる家庭用医学の決定版!

 

タッチフォーヘルスを使ってセルフケアする方法を動画で紹介します。


タッチでできるセルフケア①呼吸

横隔膜を元気にし呼吸を整えるテクニックです。


タッチできるセルフケア②経絡をなぞる

経絡上を手でなぞることで、エネルギーのバランスを取ったり滞りを解消する助けになります。

また経絡のサイクルに沿って順番になぞっていくことは気の循環を良くしてくれます。

14経絡のなぞり方を一つずつ紹介しています。


経絡マッサージ

タッチフォーヘルスでは、14経絡を順番に流していく(なぞる)ことを経絡マッサージと呼んでいます。

 任脈、督脈、胃経、脾経・・・と経絡の流れに沿ってなぞることで気のバランスを整え、滞りを解消する助けになります。 

私は日々のセルフケアに活用しています。


タッチでできるセルフケア 山登り編①全身運動の準備とケア

山登りなどの全身運動は、いくつもの筋肉が相互に連携して働く協調運動によって成り立ちます。

この協調運動がスムーズに行われるようにするテクニックです。

歩きやすくなったり、疲れが回復するのを助けます。


タッチでできるセルフケア 山登り編②呼吸の準備とケア

山登りでは歩き方に加えて呼吸も大切だといわれています。

横隔膜を使う腹式呼吸が勧められています。 

タッチフォーヘルスの横隔膜を活性化するテクニックで、酸素をしっかりと取り込めるようにして山歩きに備えてください。

 


タッチでできるセルフケア 山登り編③登りで使えるテクニック

山を登るときは、太ももの大腿四頭筋を強くしてあげると、足を持ち上げやすく登りやすくなります。 

タッチフォーヘルスの筋肉の感覚器に働きかけるテクニックは、その場でササッと使えます。 

足が重いな、上がりにくいなと感じたら、ぜひ試してみてください。


タッチでできるセルフケア 山登り編④下りで使えるテクニック

山を下りるときは登るとき以上に太ももの筋肉、特に大腿四頭筋に力が入ります。 

この筋肉の緊張状態が続くと膝に負担がかかり痛みの原因になります。

 タッチフォーヘルスの筋肉を弛めるテクニックによって、太ももの後ろの筋肉(ハムストリングス筋)も働いて下りやすくなり、膝の負担を減らすことにもなります。


タッチでできるセルフケア 山登り編⑤膝の負担を減らすテクニック

慣れない運動で筋肉を急激に酷使したとき、筋肉の起始部・停止部(筋肉の骨に近い部分)に損傷が起こります。

 これが痛みの原因になったりします。

 このテクニックはその損傷の回復の助けになります。


番外編

撮影中のハプニング

どうしても写りたかったみたいです(^^;)


書籍【完全版タッチフォーヘルス】について

2016年に日本で翻訳出版された「完全版タッチフォーヘルス」をご紹介します。


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キネシオロジスト

田中祐子(ひろこ)

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